こんにちは。まみです。今日は前回ゴールデンウィーク後の追い込み時期が始まったあたりまで書きましたね。5月以降のいわゆる直前期の勉強です。
大原の通信教育も5月からは厚生労働省白書、労働一般常識対策などが始まります。この科目が実は一番試験の合否を分けることになるとは思いもよらず・・・・だいたい初めての受験生は労働基準法から始まり厚生年金保険法まで勉強すると力尽きます(笑)しかも厚生労働白書は読んでおいてくださいと言われても、テキストを開くと眠くなります涙
さらに、大原の講師には選択式の勉強よりも択一式の勉強をしていると自然と選択式の力も身に付きますと言われているので私もその言葉を信じて、ひたすら択一式だけをやっておりました。でも、実際に6月くらいから始まる模擬試験を受験する(合格判定B判定)と、やはり択一式だけではカバーできない部分があることに気づき、8月末の本試験まで時間もなくなり、TACの合格のツボ(選択式)を1冊購入してきました。というのも大原の選択式問題集の量が多く気付いた時には本試験までには終わらなさそうと不安になったからです。
TACの合格のツボはコンパクトにまとまっていて、2017年の本試験会場にも持参しました。(大原生だったのにすみません・・・)各科目ごとの基準点については5点中3点以上取らないとそれだけで不合格になってしまうので、なんとしても3点は取らなきゃいけないんです。まだこの時はそこまでの危機感は持っておりませんでしたが、5ミリ方眼のレポート用紙にひたすら問題を解き、5問中何問正解だったか書き込み3点未満だと不合格になるので、その問題や内容を試験日までひたすら見直すという作業をくりかえしました。7月の最後の模擬試験ではそのおかげでか、合格判定はA判定にあがりました。
いよいよ第49回社会保険労務士試験まで残すところあとわずかになりました。次回は試験直前どのように過ごしていたかを書きたいと思います。
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